エチオピアの森に自生する野生のコーヒー移動販売

2011年3月に起きた東日本大震災後に魂あってものを作っていくことが必要、今までのものの買い方は終わったと感じました。ボランティアでNPO高麗で開催するいだきしんコンサートチケットを販売している時に、生命が躍動するこの働きが仕事になれば良いと感じました。NPO高麗が2001年からエチオピアの飢餓の支援で始まったコーヒービジネスがある!と気づき、その気持ちのままコーヒー販売をさせていただくことになりました。
2015年に宮城県山元町に、地元の山元いちご農園さんと共に始まったNPO高麗焙煎工場、カフェ、洋菓子工房、いちご販売所が併設となった「結工房」がオープン!精神が立つ場所が東北にできたことに希望を感じました。
その気持ちのまま、移動販売車を購入。移動販売を開始しました。
 NPO高麗のオリジナルブランドである、アンドロメダエチオピアコーヒーは、いだきしんサウンドを聞かせて焙煎しており、私はこのコーヒーを初めて飲んだ時に、生命に光を感じ希望を感じました。
震災で胸が潰れ、恐怖や不安の中にある人々にこのコーヒーを飲んでいただきたいと感じました。恐怖や不安がある内面では動くこともできず、良い未来も作っていくことはできません。コーヒーを飲んで豊かな内面を取り戻し、本音に気づき良い未来を作る人が増えて欲しいと感じました。

おやしろカフェの仕事

東日本大震災から内面が豊かになるコーヒー皆様に飲んでいただきたい気持ちから始まりました。良い仕組みを次世代に残していく仕事をさせて頂けることが誇りです。訪問販売から、移動販売、ケータリング、インターネット販売と広げています。移動販売先ではハンドドリップした野生のコーヒーと季節の果汁ジュースなどを販売。コーヒー豆の小売や卸売、大量注文にも対応しております。

いだきしんサウンドを聞かせて育った福島の農産物

いだきしんサウンドを取り付けてくださる農家さんを探してやっとお会いした大泉農園さん。美味しいもので笑顔になって欲しいという方。いだきしサウンドを聴かせた後の自然は回復するというに実感しております。より美味しくなった福島の農産物も併せて販売しております。
いだきしんサウンドは写真をクリックすると聞けます。