昨年の今頃は、コロナにかかっていました。その時の自分の状態はひどいものでした。

人との関係は、ダメになるような事が多かったのです。

私の言葉に傷ついたという方がいらっしゃり、私自身も人の言葉によって傷ついたりひっかかったり

色々な自分の状況も逼迫しており、何が何やらわからない。というのが本心でありました。

それでも私に原因があるものは解決したいと

常に内面を問うて、原因を考え解る経験はありながらも、関係性が変わらない状況が続きました。

大事に向かう時に小事は解決されるという、いだきしん先生のお言葉がいつも胸にあります。

今回は、福島から多賀城に向かうため、バスツアーを組みました。

いつもお世話になっている大泉農園さんは大型免許をお持ちです。

生命助けていただいている、いだきしん先生と髙麗さんのお役に立ちたい気持ちに

共感していただき、運転してくださいました。

多くの方にお声かけさせていただきました。

沢山お断りもいただきました。そのたびに自分の内面を問うて、断られる理由が内面に無くなれば売れる

という髙麗恵子さんが「本音で生きて下さい」の本にも書いてある、営業で実践できる事を

実践させていただきました。

一番多かったのは「何か入ってる」という断り文句でした。

何か入ってる・・・・と内面感じると

自分が気づかずに人を傷つけてきたという痛みが全身を襲いました。

頭が痛く、人の目が気になるような胃の痛み

ストレスという言葉がぴったりでした。

この痛みは、自分が人に向けた言葉による痛みと気づいた時に溶けて行きました。

何かにひっかかり、人と人との関係が分断していく、そのエネルギーからの解放でした。

その後に、お声かけしていた方からの、バスツアーのお申込みがありました。

内面が変わると本当に変わるという経験をしました。

とても嬉しく、感謝しました。

多賀城で開催された「出会いの一日」

高麗さんを中心に、会場で気持ち一つで働くスタッフの方々。

集うお客様と一緒に参加する時のエネルギーは素晴らしい空気を創ります。

NPO高麗海外初のコンサートはエチオピア。

「天命」というタイトルです。

エチオピアの趣意書は何度もお聞きしました。

管理、監視された体は、苦悩と悪しき邪な心を生む

愛の経験によりこれらは解放されるという経験を

最近も繰り返し経験していました。

人の意識によって管理され、監視されていくと、体は苦しい。

自由を奪われていきます。

それらが、いだきしん先生の音で解放されていく事を経験します。

最近では、苦しみにハマるという事に気づき始めています。

また魂の語りは、高麗恵子さんの即興詩です。

過去に演奏された、いだきしん先生の音を即興詩にするのです。

2011年3月に東日本大震災がありの表現から始まる、

東北に起きた歴史の数々を自分の体で体現して、愛に変わる音と詩を経験しました。

埋もれていた東北の魂は、高麗恵子さんにお会いする為に動く

繰り返し苦しむより無い生きかたは、東北の歴史。

この歴史が解放され、魂と共に生きて、困難を乗り越えて行く。

受け継がれた魂一つ

生きる喜び。共にあり、未来を創るために動き続ける

高句麗初代の王様「東明王」様

国の礎の映像は、王様と共に生きる喜びで、民が積み上げた礎。

心ひとつに温もりあり、喜び生きていける事が幸せ

共にあるだけで幸せ。

高麗さんとお会いでき、喜び生きていける事が幸せ。

皆で集えて、困難を歴史と共に超える事ができる事が喜び。

自分の人生だけではない事。

過去に生きた人々が報われていく時。

共に動いていく事。

限界を超えていける事

参加させていただき、バスツアーの機会をいただけました事。

心より感謝申し上げます。

ありがとうございます。