2024/07/06 07:17

おやしろカフェ 店主八代です。

いつもご利用いただきありがとうございます。

いつも皆様にご愛飲いただいている、アンドロメダエチオピアコーヒー。
私は、いだきグループカウンセリング講座を受講した時に始めていただきました。
素晴らしいお部屋で、かわいらしいカップとソーサーに淹れたてのコーヒーを戴きました。
それまでのコーヒーは私は、いただいたインスタントコーヒーが沢山家にあったので、そればかり飲んで胸やけしていました。
そのイメージで飲んだら、なんだか体に負担が無い!という印象でした。

その後、講座を開催している髙麗恵子さんが経営する、カフェ哲にて、エチオピアのセレモニーコーヒーというものをいただきました。
(写真はイメージですが壺が一緒です)
かわいい壺に煮出したコーヒーが入っており
粉も一緒に最後は味わえるもので、コーヒー豆を食べられる程美味しいというのが衝撃だったのと
一口飲んだ時に、体が熱くなり、頭がすっきりした事に驚きました。
そして、生命の中心にピカっと光を感じたのです。
光を感じてから、胸の裡が暗かった事に気付いたのです。
このコーヒーは、エチオピアからNPO高麗直輸入で送られてくる野生のコーヒーであったという事。
焙煎する時にいだきしん先生の音楽を聞かせていたという事を知りました。
その後はコーヒーを定期購買させて頂き、毎日飲むようになりました。
やる気が出ない時は、コーヒーを飲むと光を感じ動いていける事に感謝しました。

東日本大震災が2011年に東北で起きた時に、地元福島でも皆が恐怖や不安で過ごしていました。
その時に、生命に光を感じるコーヒーで、本音に目覚めてほしいと感じ、
コーヒー販売をさせていただきたいと、髙麗恵子さんにメールをお送りしました。
ご快諾いただいた事が嬉しく、少量ではありましたが、かごにコーヒーを入れて、民家を一軒ずつチャイムを押して販売しに行きました。最初は全く売れずにいました。
知人や家族が買ってくれていましたが、
沢山の方に飲んでほしい気持ちから、知らない方に販売したいと感じていました。
人に会いながら、身なりが気になりました。服を変え、その時出来る綺麗な恰好で行く事をしました。
高麗さんが、24歳で余命2ヶ月の時に、いだきしん先生にお会いし、運命を受容、解放され生命助かり、
ふと生まれた仕事がしたいとう本音から、営業の仕事を始められました。
その時に、いだきしん先生のアドヴァイス通りに実行していった結果、東京で一位になる程、営業が出来、
今も世界中で、お仕事をされています。
その事が本になっていましたので「本音で生きて下さい」という本を買い
私も実行しました。
本音が解るようになると、購入してくださる方が増えました。大変嬉しく、その方々は今でもご購入してくださっています。
本音で繋がる方々はお客様でも、長い付き合いになる事が大変嬉しいと感じております。

2015年にNPO高麗が東北に、焙煎小屋を作った時に、私もやりたい気持ちがむくむく生まれました。
いだきしん先生と髙麗さんが盛岡に作った拠点で、本音を語る会を開催してくださった時に、見えたビジョンは
田畑の一角にある、おやしろのようなカフェでした。
2024年の今年になって、この意味が解るようになりました。
実際には、店舗を構えるということではなかったですが、
移動販売でコーヒーを主軸にして、農業をする今は、このビジョンの通りでした。
名前も、おやしろのようなカフェでおやしろカフェです。
たまたま、私の名前が八代だった事もぴったりでした。

NPO高麗のコーヒー販売は、矛盾も犠牲も無い仕組みです。
エチオピアからNPO高麗直輸入なので、中間業者が一社も入らない流通なので
搾取がありません。
全うに還元されています。
流通が綺麗だと、販売している私たちも大変元気になっていきます。

そして、原生林に自生しているコーヒー豆(現段階では、剪定や移植が始まっているそうです)
現地では薬で処方されているという、良い豆がブレンドされずに入って来ています。
このお豆に、いだきしん先生の即興演奏を聞かせて焙煎している、NPO高麗オリジナル焙煎となっています。
飲んで、体が楽になられたり、お顔が明るくなるお客様が沢山いらっしゃいます。
沢山の方に、飲んでいただきたいと感じ、販売しております。

これからもどうぞよろしくお願いいたします。