2020/10/22 03:31
コーヒー豆とは、コーヒーの木から採れた実から種子を取り出したもの
人間発祥の地でもあり、コーヒー発祥の地であるエチオピア
その中でも、コーヒーの語源ともなっているカファ地方の森林に自生する野生のコーヒー。
NPO高麗にエチオピアから直輸入されまでの経緯もすごい事だと感じております。
エチオピアの飢餓の支援から
下にリンクを貼りましたが
このエチオピアコンサートの時は、私はまだ出会っておりませんでした。
いだき講座を受講し、受講中にエチオピアでの飢餓の支援のお話を伺っておりました。
エチオピアの全土を重い機材を担いで撮影されたお話をお聞きし、支援で約束されたものは、全部果たし、
人間の内面が変わるエチオピアでのコンサートが開催され、成功されたという経緯をエチオピアの方々に信頼され
依頼されたコーヒービジネス。
いだきしん先生も高麗恵子さんも、支援は始めたら生命ある限りとおっしゃり、今も尚、貫いておられます。
コーヒーは搾取が横行するビジネスである事。貧困になるには理由がある。
エチオピアの方からは、搾取が無いビジネスを。美味しいものを美味しいままに。エチオピアの名前を出してほしいという依頼であり、
NPO高麗直輸入であり、ブレンドされる事なく入ってくる野生のコーヒー。
いだきしんサウンドを48時間聴かせて焙煎。
アンドロメダエチオピアコーヒーというブランド名
約束を果たしコーヒービジネスをされています。
全うに現地に還元される仕組みである事。
コーヒーは古来から、薬として飲まれているという記述も拝見しました。
私は、NPO高麗の綺麗な仕組みを次世代に残していきたいと感じて、代理店として販売させて頂いております。
きっかけは東日本大震災でした。人が恐怖や不安になり、動けない状態をなんとかしたいと感じておりました。
率先して、NPO高麗の代表高麗恵子さんは、コーヒーの炊き出しに被災地を訪れていました。
何も無くなってしまったところに、希望あるコーヒーと感じました。沢山の方に私もコーヒーを届けたい気持ち生まれました。
気持ちをお伝えし、仕事として販売させて頂ける事になりました。
2015年に宮城県山元町に、NPO高麗で焙煎工場が設立されるのをお聞きし、更に希望を感じ、おやしろカフェとして
移動販売を始めさせていただきました。
販売する自分も人生良くなる
搾取が無いビジネスをしている仕事は、まず自分の弱点が沢山出ました。搾取が無いビジネスをと望みましたが、
搾取という状態は社会的には普通の仕事としてあり、自分もそういう会社でも働いていました。
そのやり方が顕れ、剥がれ、自分の人生としても綺麗になっていくプロセスを理解した時、自分の人生も良くなると感じました。
飲む人にとっても良い
コーヒーは、今では色々な研究結果がメディアでも取り上げられるくらい、体に良いものとして知られていますが、
エチオピアでは発見当初より、薬で飲まれていたとお聞きします。
私は、空腹時の朝の一杯目に100%野生のコーヒーのリムを飲んでいました。これを自然と続けていた時に、胃がバチンと音を立てて
正常な位置に治まったように感じました。それまで感じていた胃痛は無くなっていました。
多くのお客様もリムがお好きな方が多いです。普通に飲んでいて体が楽になったりするのも含めて、
野生のコーヒー以外を飲み続けると体が不調になるの。などのお声もお客様から頂いております。
お客様から喜びの声を聞けるのが、私の喜びです。
お客様に美味しかった!また来るね。などのお声を頂ける事。お悩みがある方がコーヒー飲んで帰る頃には、顔色が良くなっているという
事をお客様と接する中で、経験させていただいています。移動販売は、長時間同じ姿勢でコーヒーを淹れ続けており、ヘロヘロになる事も
沢山ありますが、笑顔で変えられるお客様の反応が私と喜びとなり、また販売しに行こうと感じております。
沢山の方にお届けさせて頂けます事が嬉しいです。もし、飲んでみたいという方がいらっしゃいましたら、ぜひご注文下さいませ。