東日本大震災があってから、魂あって野菜を作る近所の方を感じ、生命一つで音を奏でるいだきしん氏の音楽を聴いた野生のコーヒーを飲んだ時の体感など、さまざまな経験を経て大泉農園さんとの良い出会いに恵まれました。

NPO高麗様にいだきしんサウンドを設置していただき、サウンドが流れる畑にて、桃を栽培されています。

福島県伊達郡にある桑折町は、献上桃の商標登録をされた郷です。町ぐるみで桃を作る事には大変研究され、皆さまで良い桃を作ろうと懸命に頑張っておられます。町の人達の人柄も良く、その中で育った大泉さん。桃と長年付き合い、美味しい桃を作っておられます。

私も少々お手伝いをさせて頂いております。

1年間美味しい桃が出来るまでの作業を続けて、やっと赤く実った桃です。

今年は雨が多いので、水分が多いですが、その水分でジュースのように果実を戴けます。

瑞々しく清らかな味わいにリピートを戴く方もでき、大変ありがたいです。

期間が決まっている旬のものです。ぜひ皆さまにもご賞味いただけましたら幸いです。