2020/05/24 09:53

梅雨にも入り、気温も徐々に上がってきました。

良い仕組みに参加しながら野生のコーヒーで、ひんやり美味しい水出しコーヒーを作ってみませんか?

良い仕組みがコーヒーから広がる事で、次世代の子供たちが元気に生きる社会を残して行きたい本音でコーヒー販売に参加しております。


エチオピアの飢餓の支援から始まったNPO高麗の野生のコーヒー。

アンドロメダエチオピアコーヒーのメーカーNPO高麗の代表の高麗恵子さん。

尊敬もしており、行動力の凄さも感動しております。

エチオピア大使館に飛び込み、「何か支援する事はありませんか?」と直接エチオピア大使に尋ねたとおっしゃいます。

さらに驚いたのは、エチオピア大使からは、「ものや金はいらない。飢餓や貧困は自然の周期でわかっている事なので、

人間が手を打っていけば何とかできる事。それをさせない人間の問題だから、人間の内面を変える事をしてくれ」という

依頼内容に、高麗さんが答えた事は、「正に、人の内面を変える事をしています」という事から、エチオピアに直接行く事に

なりました。

スタッフの方や、高麗さんといだきしん氏で現地行き、現実を直視され、レントゲンや給水装置などの支援を約束され、

実現されました。



いだきしん氏は、生命の状態がありのままご自身の状態で解る方です。その土地の歴史や人の状態、自然を受容し、

豊かな自然や遺跡などを撮影されてきました。

この経緯を経て、2001年11万人集まる聴衆の前で、いだきしんコンサートが開催されました。

聴いていたエチオピアや方々は飢餓と貧困で、不安や恐怖で満ちていた内面が愛に変わる経験となり、拍手喝さいとなり

成功に終わったそうです。

私がこのお話をお聞きしたのは、高麗さんやいだきしん氏にお会いしたばかりでしたが、一貫して本音を実現されていく姿勢に

感動しました。


エチオピアの方々はコンサートに向かう経緯の中で、日本から来たこのNPO高麗の方々を信頼され、依頼されたのが

野生のコーヒーです。

エチオピアはコーヒー発祥の地でもあり、発見当初から薬で飲まれているこのコーヒーは、今で薬で処方されるコーヒー

美味しいものを美味しいままに、搾取の無いビジネスを。エチオピアの名前を出してほしいという事から

日本にて、焙煎時にいだきしんサウンドを48時間聴かせて焙煎するという、アンドロメダエチオピアコーヒーが出来、

私たちにも届けていただけるようになりました。



支援は始めたら一生。という、いだきしん氏の言葉に感動し、私も本音生まれ始めた事は生涯やるという気持ちで販売させて頂いております。

コーヒーを飲んで下さった代金はNPO高麗に支払われます。NPO高麗はコーヒー代をエチオピアにそのまま還元。更に利益も支援に
使われているそうです。

コーヒーを美味しく飲んで頂ける事で、エチオピアの支援にご協力頂けます。

今では、コーヒーは体に良いものとしてご存知の方も多いと思います。
100%人が介さない場所で育った野生のコーヒーで、今年は暑い夏を乗り切っていただけましたら幸いです。

水出しコーヒーの作り方

材料
野生のコーヒー(リム又はヤルガッチャフェ)
ドリップパック1:水10(コーヒー10g:水100cc)
お水にこだわりたい方は、軟水の方がおすすめです。
無ければ、浄水で大丈夫です。

道具 600~800mlのポット




蓋が出来るポット等に上の材料を入れ、常温で8時間置きます。
夜仕込んでおけば、寝てる間にできます。



時間が経ったら、ポットからコーヒーを出して、冷蔵庫で冷やしてお召し上がりください。


まずはお試しで10袋から飲んでみませんか?
皆さまからのご注文お待ちしております。

既にご愛顧下さってるお客様からにレビューも書いていただけますと嬉しいです。

皆さまの夏が豊かな時となりますように。


おやしろカフェ
店長 八代美恵子